今日、4月1日です。
 おそらく、本日から様々なことが、外の世界で新しくスタートしていることでしょう。

 あっ、私、伊藤和史です。

 こんにちは、お元気にお過ごしでしょうか。
 只今、このブログを御覧になっておられるあなた様。
 あなた様の限られた大切なお時間を、この私と向き合う時間として費やして下さり、心から感謝致します。
 この度、お知らせしたいことがありまして、ペンを執りました。

 現在、私はポストカードの制作に動いております。
 といいましても、この私ひとりではカタチにできなければ、又、資力もありません。
 そこで私は「死刑をとめよう!長野の会」の代表に、ポストカードの制作希望(サイズや仕上がり等)についてのことや制作費用の立て替え等を相談、協力、そしてお願いをしました。
 代表はそれらの私のお願いに応えて下さり、動いて頂いております。
 伊藤和史の作品が、これから新たなカタチとなって生まれることを想像すると、とても嬉しく想うとともに、代表のお気持ちにはとても感謝している次第です。

 ポストカードの発行部数は、12点を1組にして限定的に200部を発行する予定です。
 それを第1弾として、私の希望では第4弾まで制作できればと切に願っているのです。
 原画の基は私が描き残している「心のおと」の中からです。
 私は色々なものを「心のおと」に書いて、描いて残しています。
 このブログでは「心のおと」から文章や詩をお世話になっております。
 又、「死刑をとめよう!長野の会」のブログでは「心のおと」から言葉と絵を組み合わせた作品(色紙)としてお世話になっております。
 御覧になって下さっているあなた様には、直接に「ありがとう」が伝えられず大変に恐縮ですが、ここから感謝の意を伝えたい。

 「本当に、ほんとうにありがとうございます(心をこめて)。」

 おっと、話が逸れていきそうですので、ポストカードの話に戻します。
 完成時期につきましては、まだ、はっきりと決まっておりませんが、そう遅くはないかと想います。
 12点分(実際は24点)の原画は、もう既に代表のところへ送付しております。
 そして、完成後のご希望者の方におきましては、ご希望者のお心を頂戴願いたいですので、完成後に再び私の想いを『伊藤和史獄中通信・「扉をひらくために」』or『死刑をとめよう!長野の会』のブログにてお知らせ致します。

 では、あなた様の日々の元気を心から祈り、そして、無事にポストカードの完成を心から願い、ここでペンを置かせて頂きたく想います。
 今日も一日、お疲れ様です。

2015.4.1(水)
伊藤和史



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