人を殺めてしまった。
自分の力で自分自身を慰めていく力を失くしてしまった。
日々、私の心に何かが重く伸し掛かる。
身も心も何かの重みで、押しつぶされそう。
生きているのが・・・
苦痛で息苦しくなってくる・・・
本当にごめんなさい。
・・・ごめんなさい。
・・・・・
毎日、様々な波が押し寄せる。
様々な苦しみを残して。
波が引いても、その苦しみだけは重なり続ける。
波が引くとき、いつも何か一つ、私の大切なものを連れて行く。
何を連れて行ったのか・・・解らない。
でも、時々気付くことがある。
しかし、すでに遅くて・・・
もう、私の所には戻ってこない。
生きることが、こんなにも大変だったなんて。
想わなかった。
けど、私は決して自分を棄てるわけには・・・いかない。
私には、やるべきことがあるから。
そして、このまま生きていくためには、これから何を残して何を手放すのかを考えていかなければならない。
この判断だけは、慎重に考えないと、これからの人生を後悔し続けることになる。
「心のおと」から「扉をひらくために」へ
自分の力で自分自身を慰めていく力を失くしてしまった。
日々、私の心に何かが重く伸し掛かる。
身も心も何かの重みで、押しつぶされそう。
生きているのが・・・
苦痛で息苦しくなってくる・・・
本当にごめんなさい。
・・・ごめんなさい。
・・・・・
毎日、様々な波が押し寄せる。
様々な苦しみを残して。
波が引いても、その苦しみだけは重なり続ける。
波が引くとき、いつも何か一つ、私の大切なものを連れて行く。
何を連れて行ったのか・・・解らない。
でも、時々気付くことがある。
しかし、すでに遅くて・・・
もう、私の所には戻ってこない。
生きることが、こんなにも大変だったなんて。
想わなかった。
けど、私は決して自分を棄てるわけには・・・いかない。
私には、やるべきことがあるから。
そして、このまま生きていくためには、これから何を残して何を手放すのかを考えていかなければならない。
この判断だけは、慎重に考えないと、これからの人生を後悔し続けることになる。
Kazu
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